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マニハチ

岩手県は広いです。四国の面積と同じくらいの日本では北海道に続いて、2番目に広い県です。そんな岩手の中でも魅力いっぱいの八幡平というところの情報を中心にお伝えするのがこの「マニハチ」です。

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【八幡平の食】 手打ちそば処 遍利窟(へりくつ) 「親子そば・もりそば」

ぶらりランチ旅。


そば処遍利窟01(2010.12.22)
あっ ここ ここ

そば処遍利窟02(2010.12.22)
ということで、今回ご紹介するのはこちら!

手打ちそば処 遍利窟(へりくつ)です。


そば処遍利窟03(2010.12.22)
店内に入ると、店主の本堂さんが笑顔で迎えてくれました。

そば処遍利窟07(2010.12.22)
奥の席へ座ることにしました。

そば処遍利窟06(2010.12.22)
北海道産そばを石臼で引いた粉を使用し、外二の割合で打っております
だそうです。

外二・・・?

とりあえず、注文だ!

そば処遍利窟04(2010.12.22)
こちらがメニュー。

そば処遍利窟05(2010.12.22)
こちらは冬限定です。


寒い日だったので、温かいそばが食べたい。
かしわもうまそう、ネギもうまそう。

そうだ、これらが一緒になっているものを頼もう!


ということで、親子そば(800円)+大盛り(200円)を注文。


そば処遍利窟10(2010.12.22)
ライト 「それにしても何かいろいろあるお店だなぁ。」

そば処遍利窟08(2010.12.22)
天井には方角や緯度、経度。

そば処遍利窟11(2010.12.22)
標高まで!

そば処遍利窟09(2010.12.22)
おや、珍しい。
仙台四郎がいる。


ライト 「これ、仙台四郎ですよね。なんでここにかけてあるんですか?」


水木しげるの神秘家列伝という本で、仙台四郎の話があって、知っていたので聞いてみました。

仙台四郎とは、江戸末期から明治時代にかけて実在した人で、知能障害を持っていて普通に話すことはできませんでしたが、この人が行った店は繁盛するのでお店では大歓迎されたそうです。亡くなった後も商売繁盛の福の神としてその写真や置物が飾られるようになったということで、今も仙台に行けば見れるみたいです。


本堂サン 「ああそれね、お客さんにもらったんだよ。」


ライト 「なるほど。岩手じゃあまり見ないですよね。」


本堂サン 「そうだね、知らない人もいるもんね。」


そば処遍利窟17(2010.12.22)
本堂サン 「そこに書いてあるの、意味わかる?」


ライト 「一斗二升五合(いっとにしょうごごう)・・・?」


本堂サン 「今の人はその単位も知らないかもなぁ。」


ライト 「全然わからないです!どういう意味ですか?そばの比率・・・じゃないだろうし。」


本堂サン 「答えは食べてからね。」


そば処遍利窟12(2010.12.22)
ということで、親子そばが来ました!

そば処遍利窟13(2010.12.22)
この卵が絡みつくかしわ。
丁度良い歯応え。

そば処遍利窟14(2010.12.22)
そして外二のそばです。


ライト 「うまい!」


外二(そとに)とは、そば粉10に対してつなぎの小麦粉が2の割合で足されたものです。
例えば二八(にはち)そばは、そば粉と小麦粉の比率が8:2ですが、外二は10:2だそうです。
なので、二八そば1kgだと、そば粉:小麦粉=800g:200gですが、外二は1.2kgで、そば粉:小麦粉=1kg:200gとなります。


なんでも、そばをいろいろ食べ歩いて、この配分が一番おいしいと思ったそうです。
確かに硬すぎず、それでいて歯ごたえもあるので、おいしいです。


そば処遍利窟15(2010.12.22)
大盛を頼みましたが・・・あっという間に・・・

そば処遍利窟16(2010.12.22)
完食!


ライト 「御馳走様でした~!」


ライト 「ここで一番人気のメニューは何ですか?」


本堂サン 「一番人気はもりそば大盛だね。」


ライト 「なるほど。」


本堂サン 「せっかくだから食べていきなよ!」


ライト 「でも結構お腹いっぱいですし・・・」


本堂サン 「大丈夫、そばはカロリー低いし。」


そば処遍利窟18(2010.12.22)
ということで、もりそば(600円)を頂きました。


本堂サン 「どう?つゆがうまいでしょ?」


そば処遍利窟19(2010.12.22)
ライト 「うまいですね!これは腹いっぱいでもいける!


つゆのだしは、余計なものを入れず、かつお節だけで取っているそうです。


そば処遍利窟23(2010.12.22)
こちらも完食!

食べた後に店内のことについて色々お聞きしました。

そば処遍利窟20(2010.12.22)
このそばを打つ場所や板は自分で作ったんだそうです!

そば処遍利窟22(2010.12.22)
ライト 「ということはもしやこのイスとテーブルも?」


本堂サン 「そうだよ。廃材を使って作ってるんだよ。」


このお店を買ったときに、使っていない廃材が捨ててあったとかで、それを活用しているんだそうです。

そば処遍利窟21(2010.12.22)
これも廃材の木の回りを切ったものです。

基本、お金をかけないであるものを使う、これが楽しいそうです。
それはわかりますね。これを作るのにどうやろうか、色々考えるのって楽しいですよね。


本堂サン 「何より大事なのは、お客さんに喜んでもらうこと。
おいしいそばを食べてもらって、楽しんでもらいたい。」



ライト 「そうだ、一斗二升五合(いっとにしょうごごう)の意味ってなんですか?」


本堂サン 「一斗は五升の倍(1斗=10升)だから、御商売(五升倍)、二升は升が2つだから益々(升升)、五合は一升の半分だから(1升=10合)、繁盛(半升)というこで、御商売益々繁盛ってことね。」


ライト 「へぇ~!それは面白い!」


そば処遍利窟24(2010.12.22)
そんな遊び心満点の遍利窟。
八幡平にお越しの際は是非お立ち寄りください~!



<お店情報>

■店名
手打ちそば処 遍利窟(へりくつ)

■住所
岩手県八幡平市田頭3-30-7

■電話番号
0195-75-0724

■ホームページ
http://www.so-ba.com/index.html

■営業時間
11:30~14:30 休日:木曜日
テーブル(4人)4席、テーブル(2人)1席 カウンター3席

■地図

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