マニハチ

岩手県は広いです。四国の面積と同じくらいの日本では北海道に続いて、2番目に広い県です。そんな岩手の中でも魅力いっぱいの八幡平というところの情報を中心にお伝えするのがこの「マニハチ」です。

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【イベント】 酒と肴の器 百選百様2014 冬のにごり酒 の様子(2014年2月21日)

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2月21日(金)11時47分、わしの尾へ。
車は向かいの駐車場へ止めました。

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こちら、入口。


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入口に建てられた看板。

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中へ入ると早速!こぶくら発見!
浄法寺の適生舎で作っている模様!


ライト 「ああ、安比塗りであれば・・・!」


トモサン 「僕も安比塗りで作って欲しいと行ってるんですけどね。無理みたいです。20個くらい買う人を集めれば作ってくれるかもしれません。」


ライト 「なるほど・・・。今度聞いてみます。」


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ちなみにこぶくらの説明。
以下、写真の内容。

昔、どぶろくを飲むを「こぶくら」と呼んでいました。
おつまみや、薬味入れ、子供椀等いろいろな使い方をお楽しみください。

お使いいただく前に次の点にご注意ください。
●漆は、素地が漆を通して呼吸しています。長時間の湯水つけ置き、又は長時間の直射日光は変形、変色、漆の剥離の原因になりますのでご注意ください。
●漆の使用によりかぶれが現れた場合、無理にかいたりせず医師又は薬剤師にご相談ください。万一故障等が生じた場合ご相談ください。責任を持って対処いたします。

〒028-6941 岩手県二戸市浄法寺町御山中前田23-6
浄法寺漆の殿堂 適生舎
TEL 0195-38-2511 FAX 0195-38-2610



ああ、欲しい・・・。これを胸からぱっと出して、


「あっ、私はこれで。」


とか飲み会の席で言いてぇ。


どちらにせよ、手持ちも微妙だったので、今回は諦めることに(-_-;

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中に入るとめっちゃ笑顔のアキヒト君が迎えてくれました。

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こちら、会場限定販売の北窓三友の原酒にごり酒!
達と共に。

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それではうつわ展の方へ。

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うつわの前に興味深いもの発見。
以下、写真の内容。

[ どぶろく と にごり酒 の違い ]

どぶろくもにごり酒も共にお酒です。
お酒とは酒税法において下記の様に定義されています。

【酒税法 第2条 第1項】
 この法律において「酒類」とは、アルコール分1度以上の飲料(薄めてアルコール分1度以上の飲料とすることができるもの(アルコール分が90度以上のアルコールのうち、第7条第1項の規定による酒類の製造免許を受けた者が酒類の原料として当該製造免許を受けた製造場において製造するもの以外のものを除く。)又は溶解してアルコール分1度以上の飲料とすることができる粉末状のものを含む。)をいう。

清酒は酒類のうちの1分類で、その定義は酒税法によって下記の通り定められています。

【酒税法 第3条 第7項】
清酒 次に掲げる酒類でアルコール分が22度未満のものをいう。
イ 米、米こうじ及び水を原料として発酵させて、こしたもの
ロ 米、米こうじ、水及び清酒かすその他政令で定める物品を原料として発酵させて、こしたもの(その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が米(こうじ米を含む。)の重量の100分の50を超えないものに限る。)
ハ 清酒に清酒かすを加えて、こしたもの

清酒を定義する上では、「こしたもの」というのがポイントで、ろ過を行ってろ液(清酒)と残渣(酒粕)に分かれている必要があります。ろ過をしない醪(ろう)のままのものが「どぶろく」と呼ばれるもので清酒ではありません。酒税法上は「雑酒」という種類に分類されます。
一方今回会場で販売しているにごり酒は、ろ過に使用するメッシュが密ではないために多少濁った成分がろ液の中に混じってしまうものでこちらは「清酒」という種類に分類されます。
現在、酒類は税務署の許可無く造る事はできません。製造に必要な免許は種類ごとに分かれています。例えばわしの尾が受けている免許は清酒製造の免許であり、清酒を造ることができても、どぶろくを造る事はできません。
許可無く酒類を製造した者は酒税法第54条により10年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられると同時に、製造された酒類、酒母、もろみ、原料、副産物、機械、具又は容を所有者の如何に関わらず没収されることになります。


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[ どぶろくが密造酒の代名詞に変わった経緯 ]

かつては自家用酒類の醸造は合法で、酒税が課税されませんでした。
明治29年(1896年)に酒造税法が改正され、酒造造石税に一本化(造ると税金が課せられる。現在は工場から移出されるときに課税)されました。このときは自家用酒類の醸造は禁止されていませんが、課税の対象になりました。
明治32年(1899年)の酒造税法改正で、とうとう自家用酒の製造は禁止され、どぶろくを造ることは非合法になりました。この背景には、日清戦争後の軍備拡張と官営企業への財政支出が増大し、間接税を中心に増税が行われたことがありました。特に酒税は明治29年~34年までの5年間で3回増税が行われました。価格高騰により経営不安を抱えた酒造メーカーを保護する目的もあり、自家醸造が禁止されたと考えられています。
自家醸造が禁止された明治32年は、酒造税による歳入が国家の歳入の35%を占めることとなり、それまで国税の税収のトップであった地租を抜いて国税の税収第1位となりました。その後、同37年に地租に逆転されましたが、42年から再び国税の税収の第1位になりました(大正7年(1981年)に所得税に抜かれるまで)。

今まで合法だった自家用酒類の製造を禁止されたことは、当時の人々には受け入れがたかったようで密造酒の醸造はその後も続けられていました。特に東北地方(仙台局管内)は密造で摘発される研修が多かったようです。

当時の密造酒に対する取り締まりはかなり厳しく行われてきましたが、それが人々の反発を生み税務職員の殉職事件が発生するまでにいたりました。宮沢賢治の作品「税務署長の冒険」では、ハーナムキヤの町の税務署長が密造酒を取り締まるためにユグチュユモトの村に乗り込んでいく話が描かれていますが、これは大正12年6月1日に起きた実際の事件(白鳥永吉税務属)を元にした話ではないかといわれています。(米地文夫 1996 「宮沢賢治の税務署長の冒険における創作地名」岩手大学教育学部)


[ どぶろく特区 ]

近年は行政構造改革(2002年)によって「どぶろく特区」とよばれる特定の地域に限っては、同特別区内でのどぶろく製造と、飲食店や民宿等で、その場で消費される場合に限り、販売も許可されています。もちろん免許を受け、酒税法に定められた義務を果たす必要があります。
平成26年1月現在、岩手県内では、遠野市、二戸市(旧浄法寺町)、八幡平市(旧安代町)、雫石町、西和賀町、奥州市、平泉町、一関市などの自治体で特区が認定されています。


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こちら、酒類等無免許製造者処分件数。
確かに仙台管内は飛び抜けて高いですね(゚ロ゚)
件数が多い大正元年の全件数のうち、67%が仙台管内、そして32%が秋田県!これはすごい!


っと、それではを。


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八幡平市の安比塗漆器工房。

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滝沢市の陶來。

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紫波町の陶房金沢。

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二戸市の猪狩史幸(いかりまさゆき)さん。

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盛岡市の艸工房。
人が結構いたので、肝心の器の写真は撮れず。
ちなみに艸は草かんむりの旧字体だとか。

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おそらく高橋勇介さんの作品。

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そして一番目をひかれたのがこの盛岡市のほっと会。
何に引かれたのかって?

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がんづき皿!

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しょうゆ団子皿!

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きりせんしょ皿!

岩手の郷土食のお皿とうたっているのは初めて見たんだもんよ!


すると

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とある女性 「あれ、ライトさんじゃないですか?」


わしの尾のはんてんを来た女性が声をかけてきました。


ライト 「むむ・・・?」


とある女性 「前にお会いしましたよね。S先生の・・・」


ライト 「ああ!その節はお世話になりました!S先生にもあれからご無沙汰しておりまして、いつかお会いしなければと思ってました!もうあれから6年くらい経ちますし・・・。」


トリヤサン 「S先生も忙しくなりましたからね。」


ライト 「あれ?そういえばここに出展してるということは、仕事は転向されたんですか?」


トリヤサン 「いえ、これは別でやっています。」


ライト 「なるほど。でもこれで何故、がんづきとかきりせんしょのお皿かって分かった気がします(。-∀-)」


トリヤサン 「ブログもやっているので、良かったら見てみてください。」


ライト 「了解です。」


ということで、ほっと会のブログはこちら

ちなみに「ほっと会」=“hotな器をつくろう会”
地域の暮らしをヒントに、広がりある器を提案してくれるそうです。
技術指導は陶來さんだとか。

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器を見て、そばの試食ができるということで、行ってみました。
ミサコさんがお手伝いをしていました。

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湯呑みのような器に入ってきたそば。そばははっとの会の方々の十割そばです。

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こういう器で食べるそばもいいですね♪

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こちらは試食で置いてあったもの。

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酒粕クッキー。これ、粒コショウ入ってたり、ドライフルーツ入ってたりして、さくウマですよ!

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こちらは酒粕チップス。
これもうまい!ずっと食べてたら酔っ払いそう≧(´▽`)≦

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こちらは粕漬け。上品な味でこれもうまい♪


トモサン 「酒粕チップス、簡単にできますよ。酒粕を切って多めの油を入れたフライパンで揚げるだけですから。」


ライト 「それじゃあ、買って家で作ってみようかな。」

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こちらは酒粕チップスと粕汁のレシピ。

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粕漬け。

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酒粕クッキーのレシピ。

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ということで、板粕と限定の北窓三友原酒にごり酒を購入。

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食後に甘酒。うまし!


ライト 「それではどうもありがとうございましたー!」


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トモサン 「良かったら古代米のおにぎりをどうぞ。」

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あさむらさきに使われている古代米だそうです。

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ライト 「頂きまーす。」


ライト 「うまい♪」


ということで、酒と肴の器 百選百様2014の様子でした。


え?食ってばっかりじゃないかって?


すんません・・・。


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