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マニハチ

岩手県は広いです。四国の面積と同じくらいの日本では北海道に続いて、2番目に広い県です。そんな岩手の中でも魅力いっぱいの八幡平というところの情報を中心にお伝えするのがこの「マニハチ」です。

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【イベント情報】 漆と私 -安代漆工技術研究センター30周年記念展-開催中!(2013年10月18日)

安代漆工技術研究センター30周年記念展01(2013.10.18)
こちらは岩手県盛岡市にある南昌荘(なんしょうそう)。

安代漆工技術研究センター30周年記念展02(2013.10.18)
南昌荘は、盛岡出身の実業家「瀬川 安五郎」が明治18年頃に建てた家で、数年かけて造られた庭園もあり盛岡の数少ない明治の邸宅・名園です。時代を経て所有者が変わっていったそうですが、現在はいわて生活協同組合が所有しています。


安代漆工技術研究センター30周年記念展03(2013.10.18)
こちらの入園料は200円です。

安代漆工技術研究センター30周年記念展04(2013.10.18)
八幡平市安代地区にある安代漆工技術研究センターが、今年で30周年の節目を迎えるということで、ここ南昌荘にて、OB32名が集結した展示会が開催されていたので、お邪魔してきました!

安代漆工技術センターのHPはこちら

安代漆工技術研究センター30周年記念展05(2013.10.18)
これはあいさつ文です。以下、そのまま記載。

八幡平市を含む岩手県北部は、古くから全国でも有数の漆の産地として知られています。この地域には、岩手県八幡平市(旧安代町)を源流とする安比川という川が流れています。岩手県二戸市浄法寺で生まれた浄法寺漆器は、この川をさかのぼりながら発展し、現在の八幡平市安代において大きな漆器産地が形成され、地区内で分業体制がとられていました。

この地域ではかつて漆器生産に500人から600人程度の人が従事していたといわれますが、戦後、プラスチック製品の普及と共に生産が低迷し、昭和50年代には、生業として塗りを営む人は途絶えている状況でした。

そこで、安代町(現八幡平市)では、昭和58年、漆器づくりの産業化・継承を目的として安代町漆器センター(現安代漆工技術研究センター)を設置しました。

このセンターでは、2年間の研修課程で塗りの基礎から学ぶことが出来ます。漆器づくりの復活には、岩手県工業技術センターが深く関わり、伝統の技を数値化、客観化しながら技法を確率したため、「なぜそうなるのか」を理論的に学びながら技術を習得することができます。そのため、「見て学ぶ」手法では10年程度かかるといわれる一人前の職人の技術も、ここでは2年間で習得することが最大の特徴です。

復活した塗りの技術のもと、新たに生産をはじめた漆器は、「安比塗」として再スタートを切りました。藩政時代から生活に根ざした漆器を作ってきた伝統を踏まえ、現代の用に合わせた、丈夫で使いやすい漆器を作り続けています。安比塗は上塗りを行った後、仕上げの研磨を施さない「塗り立て」という手法で、漆そのものの質感が際立つ漆器です。

奇をてらわないデザイン、長い間使ってもらえるいいものを、ごまかしのきかない技術でお客様にお届けする。「うつわ」を手に取るとき、その伝統や職人を育んできた八幡平市安代の歴史をも感じて頂ければ幸いです。

現在まで安代漆工技術研究センターで、漆器づくりの技術を学んだ研修生は50名以上となりました。研修終了後は漆作家として全国各地で活躍しています。

今回は、32名の修了生が全国から集まり、様々な漆の形を表現しています。

是非お手に取ってご覧頂き、それぞれの作品をご堪能いただければと思います。



ということで、漆器の歴史を感じて頂きながら、展示されている各作家作品の一部をご覧下さい!

安代漆工技術研究センター30周年記念展06(2013.10.18)
ここ、安代漆工技術研究センター副主幹、冨士原文隆さんの作品。

安代漆工技術研究センター30周年記念展44(2013.10.18)
小田島勇さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展07(2013.10.18)
八幡平市目名市出身、羽沢良和さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展08(2013.10.18)
高橋勇介さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展09(2013.10.18)
三田村雨龍さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展10(2013.10.18)
野中昭美さん。

安代漆工技術研究センター設立に関わった方から頂いた、30周年を迎えたセンターへのお祝いの文章も展示されていました。
安比塗の名前の由来とか書かれていて非常に参考になりました(。-∀-)

安代漆工技術研究センター30周年記念展45(2013.10.18)
安代漆工技術研究センター30周年記念展46(2013.10.18)
安代漆工技術研究センター30周年記念展47(2013.10.18)

それでは再び各作家の作品の一部をどうぞ。
安代漆工技術研究センター30周年記念展11(2013.10.18)
盛岡市出身、大川工房、大川彰さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展12(2013.10.18)
福島県出身、増子菜美さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展13(2013.10.18)
虫がお好きなようですΣ(゚д゚lll)

安代漆工技術研究センター30周年記念展14(2013.10.18)
芋虫のキーホルダーもありました。木に登っているみたい≧(´▽`)≦

安代漆工技術研究センター30周年記念展21(2013.10.18)
箸にも虫!ここまでこだわるとスバラシイ!

安代漆工技術研究センター30周年記念展15(2013.10.18)
旧西根町出身、田山佑さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展16(2013.10.18)
色合いがきれいです。

安代漆工技術研究センター30周年記念展17(2013.10.18)
神奈川県出身、AONS IWATE、稲垣元洋さん。渓流釣りのフライロッド。

安代漆工技術研究センター30周年記念展18(2013.10.18)
八戸市出身、漆弓具工房、津嶋繁樹さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展19(2013.10.18)
東京都出身、三田村雨龍 漆アトリエ、三田村雨龍さん。きれいですねー!

安代漆工技術研究センター30周年記念展20(2013.10.18)
奈良県出身、工藤理沙さん。箸に穴が空いてあるのと、箸入れが面白いです(*´∀`*)

安代漆工技術研究センター30周年記念展22(2013.10.18)
秋田県出身、夢積工房、高橋睦さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展23(2013.10.18)
盛岡市出身、児玉知仁勇さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展24(2013.10.18)
栃木県出身、星温美さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展25(2013.10.18)
銀色のお皿と

安代漆工技術研究センター30周年記念展26(2013.10.18)
カクカクした器が印象的でした。

安代漆工技術研究センター30周年記念展27(2013.10.18)
作品を見入っていて気がついたらお客さんが結構増えてました∑(゚ロ゚〃)

が、次の作品へ。

安代漆工技術研究センター30周年記念展28(2013.10.18)
富山県出身、漆穂里や、田村千穂子さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展29(2013.10.18)
旧安代町出身、藤森由美子さん。先だけスプーンもいいですね( ̄ー ̄)

安代漆工技術研究センター30周年記念展30(2013.10.18)
東京都出身、阿部久仁子さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展31(2013.10.18)
愛知県出身、村上直美さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展32(2013.10.18)
東京都出身、浅野奈生さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展33(2013.10.18)
東京都出身、田代淳さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展34(2013.10.18)
漆工房 失楽~あけら~、秋田県出身、佐々木暢子さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展35(2013.10.18)
旧安代町出身、冨士原智子さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展36(2013.10.18)
お椀の中に穂が沈んでいるのが面白いです('-'*)

安代漆工技術研究センター30周年記念展37(2013.10.18)
艸工房、盛岡市出身、玉山保男さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展38(2013.10.18)
賑やかになってきました!

安代漆工技術研究センター30周年記念展39(2013.10.18)
うるし処 福虫、京都府出身、坂根雄心さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展40(2013.10.18)
香合(こうごう)のくるみ。
香合とは、お香を収納する蓋付きの小さな容器のことだそうです。

安代漆工技術研究センター30周年記念展48(2013.10.18)
漆工房 やまなみ、釜石市出身、山崎菜見子さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展49(2013.10.18)
東京都出身、島川千世さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展50(2013.10.18)
愛知県出身、村上尚美さん。

安代漆工技術研究センター30周年記念展42(2013.10.18)
こちらは研修2年目の愛知県出身、樋元やよいさん、八幡平市出身、豊原智美さんが今回の展示に合わせて作った木地の上に蒔絵を施した木箱だそうです。

安代漆工技術研究センター30周年記念展41(2013.10.18)
はい、ということで、一通りご覧頂きました!
どの作品も素晴らしいですね('-'*)
そして漆の美しさを知れた良い機会にもなりました≧(´▽`)≦


が!これは一部です!


残りの作品はぜひ、会場へ行って見てみてくださいね!


それでは開催のご案内です。
今回ご紹介した南昌荘は今週の日曜日までの開催となります。

<盛岡会場>
2013年10月17日(木)~20日(日)
会場:南昌荘 盛岡市清水町
時間:10時~17時(最終日は16時まで)


その後は八幡平市の西根IC近く、澤口酒店の2階で開催されますので、盛岡を逃した方は八幡平市へ!

<西根会場>
2013年10月26日(土)・27日(日)
会場:澤口酒店2階 八幡平市大更 西根インターすぐ
時間:10時から17時 (最終日は16時まで)


安代漆工技術研究センター30周年記念展43(2013.10.18)

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