七時雨山の
一本桜を見た後に、向かいの牧野を見ると、目立つピンク色発見。

ライト 「桜じゃん!」

ということで、近くまで行ってみることに。

歩いて約5分、近くまで到着。

幹周りはそんなに太くなく、若い桜です。

ヤマザクラかな。

花は開き始めた、といった感じでした。

正面、
七時雨山荘の裏側に見えるは
七時雨山の一本桜。
いずれ、向こうのように大木になって行くといいなぁ。数百年後の話だろうけど(´▽`*)
桜を見終わって帰る途中、牧野の管理をしているらしき人に呼び止められました。

Hサン 「一本桜見に来たのかぃ?」
ライト 「そうです!」
Hサン 「それなら、こっちの牧野のじゃなくて、あっちの山荘の方だよ。」
ライト 「あ、大丈夫です。そっちの方はさっき見てきたので(= ̄∇ ̄=) 」
Hサン 「そっか。」
ライト 「ちなみに、あの
七時雨山荘の近くにある桜は何と呼んでいるんですか?」
Hサン 「田代平の一本桜だよ。」
ライト 「じゃあ、こっちの牧野の一本桜は何と呼んでいるんですか?」
Hサン 「こっちは何も名前がないよ。」
ライト 「なるほど、そうですか。」
どうやら、
七時雨山荘の近くの一本桜、通称
七時雨山の一本桜は、バックに田代平を望めることから、田代平の一本桜と呼んでいる模様。田代平の一本桜という名前は聞いたことがありましたが、別のものと思っていました。しかし、どうやら同一のもののようです。

ライト 「それは有刺鉄線を直しているんですか?」
Iサン 「これはね、冬の間は雪が降るから、外すんだよ。後数日でここに牛を放牧をするから、今付けてるんだよ。」
ライト 「なるほど。」
Hサン 「おめぇさん、どちらから来たんだい?」
ライト 「俺は盛岡です。」
Hサン 「そうかー。盛岡のどこら辺なの?」
ライト 「四十四ダムって知ってます?」
Hサン 「知ってるよ。」
ライト 「その近くです。」
Hサン 「そうかー。良く来たねー。」
ライト 「盛岡から八幡平って結構近いですからね(= ̄∇ ̄=) 」
Hサン 「写真撮って何かするのか?」
ライト 「個人的にブログというものをやってまして、それで紹介しようと思って。」
Hサン 「そうかー。どんどん宣伝してくれぇ!」
ライト 「はい、了解です!」

ライト 「そうだ、安代の石割桜を探しているんですが、ご存知ないですか?」
Hサン 「どれどれ・・・。うーん、ここら辺ならわかるけど、そっちはわかんないなぁ。多分、一里塚の方じゃないかな。」
ライト 「なるほど、わかりました。ありがとうございます。ちょっと行ってみます。」

Hサン 「気をつけてなぁー。」
ということで、安代の石割桜を探す旅に出たのであった。続く。
※5月21日現在ではおそらく葉桜になっていると思われます。
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